杉並・住民ディレクター活動って、なに?

 
杉並TV 活動実績
(2009年5月現在)

2005年

4-5月
住民ディレクター活動の創始者、(有)プリズム代表 岸本晃氏を招いて、「子どものビデオ制作講座」を有志により自主開催。

5月
任意団体「杉並住民ディレクター」発足。

7月~
熊本ケーブルネットワーク 「使えるテレビ」にて毎月5分のレギュラー枠を担当。
 
9月 
市民メディア全国集会in山江村に代表が参画。
「市民参画型映画製作」のセッション担当。
 
10月
CEATEC JAPAN 2005にて「ユビキタス村TV」に参加。
杉並アニメーション・ミュージアムからの生中継、幕張メッセでの番組収録に参画。



2006年

6月
高知県大方町「黒潮テレビ局」第2回イベントに参画。高知新聞に代表のコメントが掲載される。

7月
代表が福岡県東峰村「地域情報政策研究会」にて住民ディレクター活動について報告。

2006年8月
インターネットテレビ「プリズムTV」に参画。 

9月2日
杉並区教育委員会主催「ホームビデオを活用した地域つくり講座」の企画・運営 

9月10日
市民メディアサミットにて、全国の住民ディレクターを集め、セッション「自己表現するテレビの使い方」を主催。

10月8、9日
熊本県人吉市 青井阿蘇神社1200年大祭(おくんち祭り)9時間連続ネットライブに代表が参画。メインキャスター、プロデューサー補等を担当。

10月14-15日
杉並区教育委員会主催「ホームビデオを活用した地域つくり講座」の企画運営

2006年11月18日
ジョイフル杉並講座「ホームビデオで発見!わが街・地域ドラマ」企画・運営

11月25日、12月3日
杉並区児童青少年課主催「16歳からのハローワーク講座 あなたもCMディレクター」を企画運営。



2007年

2月11日
代表が、福岡県京築地域活性化構想シンポジウムにて,杉並住民ディレクターの活動報告

3月1日 
フジサンケイビジネスアイ「マスメディア構造改革」に杉並住民ディレクターの取組が紹介される

3月15日
CANフォーラムセミナー「CAN TV vol2 住民ディレクターの二つのチカラ」を杉並に誘致

4月18日
代表が総務省関東総合通信局シンポジウムにて杉並住民ディレクターの活動報告

7-9月
杉並社会教育セミナー「協働実践・衛星番組制作講座」 協力
9月
団体名称を「杉並TV」に変更

10-12月
e2byスカパー「南の國から」にて、7-9月講座の制作番組が放映される

10月19日
朝日新聞(朝刊)生活面26-27面に杉並TVの活動が紹介される



2008年

3月31日
朝日新聞(社説)に住民ディレクター活動地域のひとつとして杉並の活動が紹介される
8月
webサイトリニューアル

9月13日
市民メディア全国交流集会in京都に参画、全国の住民ディレクターによるセッション「住民ディレクターは地域を変えるか!?」にメンバー3名が参画。

9月13日 

文部科学省 平成20年度「「学びあい、支えあい」地域活性化推進事業」として、杉並区社会教育事業推進委員会学びEYEチーム『教会通り商店街 番組制作事業』 企画・運営(現在、教会通り商店街にて、番組制作事業実施中)

12月
山梨県上野原市で代表高橋が講演。今後の連携を模索



2009年

2月
杉並区荻窪の教会通り商店街での番組「仲良し!手作り!商店街物語2008」完成

2月21日
福岡県東峰村の5時間ネットライブに、教会通り商店街から中継参加

5月18日~
すぎなみ地域大学H21前期講座「住民ディレクター養成講座」主催
http://www.prism-web.jp/tsukaeru_F/tsukaeru1.htmlshapeimage_2_link_0

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スタートは2005年、

住民ディレクター活動の創始者で、プリズムTV代表の岸本晃さん

(熊本を中心に全国各地で活動11年)の協力と指導を仰ぎながら、それまで個人で活動

していた高橋明子さんのもとに有志が集まり活動が始まりました。


ビデオやパソコン、編集ソフトはすべて自前。撮影編集レベルにも個人差はありますが

企画への取り組みは熱いものがあります。

 

自分や家族が住む杉並について知りたい。もっと地域の人とネットワークを広げたい。

他の人たちにも、杉並のいいところ、素敵な人を紹介したい!

そんな仲間が、ビデオカメラを片手に集まり、今日も街に出かけています。


身近な出来事やイベントに関わりながら、取材し、撮影し、パソコンで編集して

ひとつの作品につくりあげます。


ビデオカメラを使った多彩なコミュニケーション活動、

それが「住民ディレクター活動」です。

作品づくりをめざしてカメラを回していますが、実は、

番組はあくまでも「オマケ」。

番組を通じて人と人が出会い、地域がもっと住みやすい場所となることが目的なのです。

 

知っているようで知らない街

「東京」

の魅力ある場所のひとつとして、杉並区を皆さんご紹介できればと思っています。

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